「作成した線画をAIに色塗りさせて効率的に作業したい…」
「AIに色塗りさせることが出来るサイトを知りたい…」
と困っていませんか?
この記事では、線画からAIに自動で色塗りさせたイラストを生成できるサイトをご紹介するので
是非参考にして利用してみてください!
copainter
AIに着色させることが出来る一番おすすめのAIツールは「copainter」になります。
copainterでは、着彩だけでなく、ラフ画から線画(ペン入れ)させることも出来るため
時間と労力を大幅に減らし、効率よく作業を進めることが出来ます!
以下のリンクから「copainter」にアクセス出来ます。
ペン入れした線画の画像と、下塗りした画像の2枚をアップロードすると
1分程度ですぐに生成することが出来ます。
モデル項目では、「ブラシ塗り」「アニメ塗り」「水彩塗り」の3つの中から塗り方を変更することが出来ます。
その他にも設定項目があり、書き込み量の調整なども行うことができます。
無料プランと有料プランがあり
無料プランでは、初回ログイン時に生成に必要なチケットを10枚貰うことが出来て
さらに毎月3枚チケットを貰えるのでどういった感じになるのか試すことが出来ます。
Vance AI
「Vance AI」では、アップロードした線画から自動で着色できたり
写真からスケッチ風のイラストにして生成することが出来る革新的なAIツールとなっています。
このサイトは、AI技術を駆使して、誰でも簡単に高品質なスケッチ画像を作成できるように設計されています。
以下のリンクから「Vance AI」にアクセス出来ます。
着色方法は「漫画」「ディズニー」の2つがあります。
AIに自動で着色させることができる以外にも
テキストから画像生成できたり、AIに背景を透過させることが出来たりなど多くの機能があるので
是非試してみてください。
Deep AI
「Deep AI」では、線画・白黒写真を自動的にカラー化するための先進的なAIツール「Image Colorizer」を提供しています。
以下のリンクから「Deep AIのImage Colorizer」にアクセス出来ます。
DeepAIのImage Colorizerは、最先端の機械学習アルゴリズムを使用しており、白黒写真を自然な色合いで彩色します。
この技術により、写真の細部や質感が正確に再現され、リアリティのあるカラー画像を生成できます。
写真・線画をアップロードするだけで、数秒以内にカラー化された画像が生成されます。
特別な技術的知識やスキルは必要ありません!
Image Colorizerを使用してみたのですが、アニメ風の画像には向かないかなと感じます。
リアルな人物や背景画像の線画・モノクロ画像で色塗りさせたい方は利用してみてください。
線画・モノクロ画像から着色させることが出来る以外にも、次のことが出来るので是非試してみてください!
Petalica Paint
「Petalica Paint」では、AI技術を駆使して、イラストや漫画の彩色を自動化する革新的なツールを提供しており
作品制作の効率化とクオリティの向上を支援するためのサイトとなっています。
AIによる高速処理により、彩色はわずか数秒で完了します。
これにより待ち時間なくスムーズに作業を進めることができます。
多くの作品を短時間で仕上げる必要がある作業に最適です!
以下のリンクから「Petalica Paint」にアクセス出来ます。
着色方法は3つあり、それぞれ違った水彩画風で着色することが出来ます。
無料で無制限に利用することが出来るので、是非利用してみてください!
まとめ
線画からAIに自動で着色させることが出来るサイトをご紹介しました。
・copainter
・Vance AI
・Deep AI
・Petalica Paint
一番おすすめのサイトは「copainter」であり、下塗りを元に綺麗に色を塗ってくれます!
作業を効率化させることが出来るので、是非試してみてください!