Stable Diffusionでモデルの入れ方・追加方法について分かりやすく解説

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Stable Diffusion Web UIを始めた初心者の方は

どこでモデルをダウンロードできるのか分からなかったり

ダウンロードしたモデルのファイルをどこに入れたらいいのか分からなかったり

Google Colabを使っている方は、どういったコードを記載するとモデルを導入できるのか分からないですよね。



モデルは主に次の2つのサイトからダウンロードすることができます。

CivitAI
Hugging Face



この記事では、ローカルの方やGoogle Colabを使っている方のために

「Chekcpoint」「LoRA(LyCORIS)」「VAE」「Embedding」の各モデルの入れ方・追加方法について解説しているので

是非参考にしてください。

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Checkpointモデルの入れ方


ここでは、「CivitAI」のサイトからモデルをダウンロードする方法と

Checkpointモデルの入れ方について解説します。

CivitAIからモデルをダウンロードする方法


この例では、「CivitAI」にあるCheckpointの「AnyLora」モデルをダウンロードします。


以下のリンクにアクセスするとダウンロードできます。

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AnyLoRA - Checkpoint - bakedVae (blessed) fp16 NOT-PRUNED | Stable Diffusion Checkpoint | Civitai AnyLoRA Add a ❤️ to receive future updates. Do you like what I do? Consider supporting me on Patreon 🅿️ or feel free to buy me a coffee ☕ For LCM rea...



アクセスしたら右側にある「ダウンロードアイコン」をクリックすることで

モデルのファイルをダウンロードできます。

ローカルでStable Diffuison Web UIを使っている方は

「models/Stable-diffusion/」の中にファイルを入れることで導入できます。



Google Colabを使っている方の場合は、ダウンロードURLをコピーする必要があります。

「ダウンロードアイコン」の部分で右クリックしてください。

Google Chromeを使っている場合は、「リンクのアドレスをコピー」をクリックしてください。

これでモデルのダウンロードURLをコピーすることができます。


Hugging Faceからモデルをダウンロードする方法


ここでは、もう1つのモデル配布サイトである「Hugging Face」からモデルを入れたい方のために解説します。


この例では、「Hugging Face」にあるCheckpointモデルの「LittleStepMix_A」を導入します。

以下のリンクにアクセスしてください。

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「Files and versions」をクリックしてください。

「LittleStepMix_A.safetensors」項目の右側にある「ダウンロードアイコン」の場所で右クリックしてください。



Google Chromeの方は「リンクのアドレスをコピー」をクリックすることで

ダウンロードURLをコピーすることが出来ます。


Checkpointのコードを追加する(Google Colabの場合)


Google Colabを使っている方は

コピーしたダウンロードURLをコードに追加する必要があります。



コピーしたモデルのダウンロードURLを

赤太字になっている(ダウンロードURL)の部分を削除してからペーストしてください。

!wget (ダウンロードURL) -O /content/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/anylora.safetensors



「CivitAI」にある「AnyLora」のダウンロードURLを貼り付けた場合は以下のようになります。

このコードをGoogle Colabのコード内に貼り付けることで、「AnyLora」モデルを使用することが出来ます。

!wget https://civitai.com/api/download/models/29792 -O /content/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/anylora.safetensors



以下のコードにある、赤字部分の「anylora」はモデルのファイル名を決めることが出来ます。

名前は好きに決めていいのですが、この例では「AnyLora」のモデルと分かるように「anylora」と記載しています。

!wget https://civitai.com/api/download/models/29792 -O /content/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/anylora.safetensors



次はHugging Faceにある「LittleStepMix_A」モデルのダウンロードURLを貼り付けた場合は以下のようになります。

このコードをコピぺすると「LittleStepMix_A」のモデルを使用することが出来ます。

!wget https://huggingface.co/sazyou-roukaku/LittleStepMix/resolve/main/LittleStepMIx_A.safetensors -O /content/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/littlestepmix_A.safetensors


モデルを導入する注意点として

コードの最後の部分にある「safetensors」は「pt」と記載しないと

エラーが起きるモデルなどがあります。(Embeddingなど)

!wget https://civitai.com/api/download/models/29792 -O /content/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/anylora.safetensors



「safetensors」なのか「pt」で記載するのか確認する方法として

「CivitAI」の場合、モデルURL内の右側に「SafeTensor」と記載されている場合は「safetensors」で入力してください。

「PickTensor」の場合は、「pt」と入力しましょう。



Hugging Faceの場合は

ファイル名の最後に「safetensors」か「pt」か「ckpt」の拡張子で記載されているので

コードでも同じ拡張子で入力してください。


LoRA・Lycorisモデルの入れ方


ここでは、LoRA(LyCORIS)のダウンロードと入れ方について解説します。

LoRAをダウンロードする方法


この例では、LoRAの「JapaneseDollLikeness (v1.5)」の入れ方を解説します。

以下のリンクにアクセスしてください。

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「Download」をクリックするとファイルをダウンロードできます

ローカルの方は、「stable-diffusion-webui/models/Lora/」の中にファイルを入れることで導入できます。



Google Colabの方は

右側にある「Download」ボタンの場所で右クリックしてください。



「リンクのアドレスをコピー」をクリックしてダウンロードURLをコピーします。



「LoRA」なのか「LyCORIS」なのかどうかの確認は

以下の画像の右側にある「Type」項目の場所に

「LoRA」または「Lycoris」と書かれているので確認してください。


LoRAのコードを追加する(Google Colabの場合)


Google Colabを使っている方は、コードを追加する必要があります。


LoRAを導入する場合は、Checkpointモデルとは少し違いがあります。

LoRAの場合は、ファイルを入れる前にLoRAを入れるための

フォルダ(ディレクトリ)を作成するコードを記載する必要があります。



以下のコードは「Lora」のフォルダを作成しています。

コピペして使用してみてください。

%mkdir -p /content/stable-diffusion-webui/models/Lora/



上記のコードを先に記載したら

LoRAを導入するコードを記載します。


Checkpointモデルと同じように

以下にある(ダウンロードURL)の場所に、コピーしたダウンロードURLをペーストしてください。

!wget (ダウンロードURL) -O /content/stable-diffusion-webui/models/Lora/JapaneseDollLikeness (v1.5).safetensors



「JapaneseDollLikeness」のダウンロードURLをペーストした場合は以下のようになります。

以下のコードをコピペすると「JapaneseDollLikeness」のLoRAを使用することができます。

!wget https://civitai.com/api/download/models/34562 -O /content/stable-diffusion-webui/models/Lora/JapaneseDollLikeness (v1.5).safetensors



Checkpointモデルの場合は、「Stable-diffusion/」の中にファイルを入れていましたが

LoRAの場合は、「Lora/」の中にファイルを入れるようにしてください。

!wget https://civitai.com/api/download/models/34562 -O /content/stable-diffusion-webui/models/Lora/JapaneseDollLikeness(v1.5).safetensors


VAEの入れ方


この例では、「VAE」である「vae-ft-mse-840000-ema-pruned」の入れ方について解説します。


以下のリンクにアクセスしてください。

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stabilityai/sd-vae-ft-mse-original at main We’re on a journey to advance and democratize artificial intelligence through open source and open science.



「Files and versions」をクリックしてから

「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors」の右側にある「ダウンロードアイコン」をクリックするとダウンロードできます。

ローカルの方は、「stable-diffusion-webui/models/VAE/」の中にファイルを入れることで導入できます。



Google Colabの方は、ダウンロードURLをコピーしましょう。

「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors」の右側にある「ダウンロードアイコン」の場所で右クリックしてください。



Google Chromeを使っている人は

「リンクのアドレスをコピー」をクリックしてからダウンロードURLをコピーしてください。



Google Colab内でコードを追加する方法ですが

CheckpointとLoRAの導入と同じように、ダウンロードURLをペーストする必要があります。


「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors」のダウンロードURLをペーストした後のコードは以下のようになります。

以下のコードをコピペすると「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors」のVAEを導入することが出来ます。

!wget https://huggingface.co/stabilityai/sd-vae-ft-mse-original/resolve/main/vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors -O /content/stable-diffusion-webui/models/VAE/vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors



VAEを入れる場合は「VAE/」の後に入れるようにしましょう。

!wget https://huggingface.co/stabilityai/sd-vae-ft-mse-original/resolve/main/vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors -O /content/stable-diffusion-webui/models/VAE/vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors


embeddingモデルの入れ方


この例では、「embedding」のダウンロードと入れ方について解説します。

「Embedding」は主に

全体のクオリティを上げるように補正してくれるものであったり

手をなるべく崩さないようにして画像生成させるためのモデルが多いです。



この例では、全体の質を上げてくれる「EasyNegative」のモデルを導入してみます。

以下のリンクにアクセスしてください。

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EasyNegative - EasyNegative | Stable Diffusion Embedding | Civitai Original Hugging Face Repository Counterfeit-V3 (which has 2.5 and 2.5 as well) on Civitai - https://civitai.com/models/4468/counterfeit-v25 If you...



「Embedding」かどうかは、「Type」の項目に「EMBEDDING」と記載されています。

右側にある「ダウンロードアイコン」をクリックすることで、ファイルをダウンロードできます。

ローカルの方は、「stable-diffusion-webui/embeddings/」の中にファイルを入れると使用できます。



「リンクのアドレスをコピー」をクリックすることで

ダウンロードURLをコピーします。



Google Colabを使っている方は、コード内に追加する必要があります。

「EasyNegative」のコードの入れ方についてですが

コピーしたダウンロードURLをペーストして以下のコードのようにしてください。

これで「EasyNegative」を使用することが出来ます。

!wget https://civitai.com/api/download/models/9208 -O /content/stable-diffusion-webui/embeddings/easynegative.safetensors


「embedding」のモデルを入れる場合は、「embeddings/」の後に入れるようにしましょう。



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まとめ


Google Colabを使ってStable Diffusionのモデルの入れ方について解説しました。

・「CivitAI」か「Hugging Face」からモデルをダウンロードできる
・Checkpointは「models/Stable-diffusion/」の中に入れる
・LoRAは「models/Lora/」の中に入れる
・VAEは「models/VAE/」の中に入れる
・Embeddingは「stable-diffusion-webui/embeddings/」の中に入れる



解説した内容を参考にしてモデルを導入してみてください。

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この記事を書いた人

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