3Dモデルを生成したい!
Meshy AIの使い方を教えて!
Meshy AIでは以下のことができます。
・テキストから3D生成できる
・画像から3D生成できる
・生成したモデルのテクスチャを変更できる
・ボクセルの3Dモデルを生成できる
無料でクオリティが高い3Dモデルを生成することが出来ます。
是非参考にして利用してみてください!
この記事では、Meshy AIの使い方について解説します。
ログインする
以下のリンクから「Meshy AI」にアクセスしてください。
右上にある「Start for Free」をクリックしてください。
「Sign up」をクリックしてください。
「Eメールアドレス」か「Googleアカウント」からログインしてください。
テキストから3Dモデルを生成する方法
左側にある「Text to 3D」をクリックすると、テキストから3Dモデルを生成することができます。
プロンプトについて
「Prompt」では、生成したい内容を入力してください。
「Try an Example」をクリックすると、サンプル内容が「Prompt」内に入力されるので迷っている方は使用してみてください。
アップロードした画像を元にしてプロンプト内容を入力させる
「Image to Prompt」では、アップロードした画像からプロンプトを抽出して、「Prompt」内にペーストすることができます。(似たような生成をすることが可能です)
使用方法ですが、「Image to Prompt」をクリックしてから画像をアップロードします。
「Generate Prompt」をクリックします。
画像を元にプロンプト内容が記載されます。
「Send to Prompt」をクリックすると、「Prompt」内にペーストすることができます。
ネガティブプロンプトについて
「Negative Prompt」では、生成したくない内容を入力してください。
画風を変更する
「Art Style」では画風を選択することができます。
リアル・カートゥーン・ローポリの3つから選べます。
Seedについて
「Use Fixed Seed」では、トグルをオンにするとSeed値を指定することができます。
毎回違った3Dモデルを生成したい場合は、そのままオフでいいです。
Generateで3Dモデルを生成する
「Generate」をクリックすると、4つの3Dモデルを生成できます。
生成した3Dモデルを選択すると、右側にある3D画面内に表示することができます。
3D画面内を左クリックしながら移動すると360度確認できます。
マウスホイールで縮小・拡大できます。
モデルをダウンロードする方法
右側にある「ダウンロードアイコン」をクリックすると、「Download Settings」が表示されます。
「Format」からダウンロードしたい形式を選択してから、「Download」をクリックすると保存できます。
再生成する方法
「Regenerate」では、再度同じ内容で生成することができます。
高品質にさせる方法
「Refine」をクリックすると、3Dモデルが高品質になりクオリティが高くなります。
以下は「Refine」後であり、高品質になっています。
3D画面内の右下にある「color map」をクリックすると、テクスチャを確認することができます。
各設定項目について
右上にある「wire frame」アイコンをクリックすると、モデルのワイヤーフレームを表示することができます。
上から2番目にある「Material Preview」では、マテリアルを非表示にさせることができます。
「Display Settings」では以下の変更が可能です。
Grid | オンにすると、地面にあるグリッドを表示します |
Statistics | オンにすると、3D画面の左上にステータス画面を表示します |
Auto-rotate | オンにすると、自動で3Dモデルを回転します |
「Mesh Settings」では、「Mode」にある「Triangle」を選択してから「Apply」をクリックすると、三角ポリゴンで作成することができます。
「Quad」では、四角ポリゴンで作成できます。
「Reduce Polygons」では、数値を小さくするほどポリゴンを減らすことができます。
以下は「0.1」にした場合になります。
以下は「1」にした場合です。
数値を大きくすることで、ポリゴンを増やすことができます。
画像から3Dモデルを生成する方法
左側にある「Image to 3D」をクリックしてください。
「Name」で3Dモデルの名前を入力してから、「Image」内をクリックして画像をアップロードしてください。
「Generate」をクリックすると、画像から3Dモデルを生成することができます。
ボクセルの3Dモデルを生成する方法
左側にある「Text to Voxel」をクリックしてください。
右側にあるように、ボクセル(レゴっぽい感じ)の3Dモデルを生成することができます。
生成した3Dモデルのテクスチャを変更する方法
「AI Texturing」では、アップロードした3Dモデルにテクスチャを加えて生成できます。
生成した3Dモデルや、3Dソフトで作成したモデルのテクスチャを変更することができます。
「Text Prompt」をクリックしてから、「New Project」をクリックしてください。
「Project Name」で名前を入力してください。
「Model Upload」から生成した3Dモデルか、または3Dソフトで作成したモデルファイルをアップロードしてください。
アップロードしたら「Create Project」をクリックしてください。
「Object」項目では、アップロードしたモデルの名前を入力してください。
例えば、剣のモデルなら「sword」と入力します。
「Style」では、どんな絵柄で生成したいのかなどを入力してください。
「Negative Prompt」では、生成したくない内容を入力してください。
「Art Style」では、生成したい画風を選択してください。
「Generate PBR Maps」をオンにすると、「Metallic」「Roughness」「Normal」の3つのマップを追加して生成します。
「Resolution」では、テクスチャの解像度を設定できます。
「Generate」をクリックすると生成することができます。
言語を日本語にする方法
以下の手順に沿って操作することで、日本語に変更することができます。
①「Settings」をクリックする
②「Preference」をクリックする
③「日本語」を選択する
④「Apply」をクリックする
有料プラン内容と加入方法について
Meshy AIでは有料プランがあり、主なプラン内容は以下となっています。
Pro / 月20ドル | Max / 月60ドル |
・月に1,000クレジット ・10回まで連続生成できる ・高速専用サーバー | ・月に4,000クレジット ・20回まで連続生成できる ・高速専用サーバー |
「Pro」プランでは、7日間の無料トライアルがあります!
加入する場合は、右上にある「Try Pro for Free」をクリックしてください。
「月額料金」か「年額料金」を選択します。
「年額料金」にすると20%お得になります!
以下のプロモーションコードを使用すると、さらに20%割引させることができます。(月額料金でも20%割引可能)
プラン内にある「Subscribe Now」から加入することができます。
まとめ
「Meshy AI」の使い方について解説しました。
・テキストから3Dモデルを生成できる
・画像から3Dモデルを生成できる
・生成した3Dモデルのテクスチャを変更できる
・ボクセルの3Dモデルを生成できる
・Proプランでは7日間の無料トライアルができる
無料でクオリティが高い3Dモデルを生成することが出来るので、是非利用してみてください!
他に3Dモデルを生成する方法として「3D AI Studio」があります。
以下の記事では、「3D AI Studio」について解説しているので興味ある方は読んでみてください。