「まるで実写のようなAIイラストを生成したいけど、どうやって作れるのか分からない…」と困っていませんか?
AIイラストを生成したことがない方は
何を使ったらリアルな人物を作成できるのか分からないと思います。
それを解決するためにおすすめの方法として、「Tensor.Art」のサイトを利用する方法があります。
「Tensor.Art」では、実写の画像を生成できるだけでなく
アニメ風の画像なども生成することが出来るサイトです。
ここでは以下の画像ように、リアルな人物を生成することができます。
毎日無料で画像生成することが出来るので、是非利用してみてください!
この記事では、「Tensor.Art」を利用して実写のようなAIイラストを生成する方法について解説します。
「AIグラビア・AIイラストを生成してお金を稼ぎたい」と思ったことはありませんか?
以下のリンクにある内容では、初月からお金を稼ぐ方法について知ることが出来ます。他の場所では書かれていない、AIグラビア・AIイラストでお金を稼ぐための全ての方法を詰め込んで解説しています。
内容の詳細はこちらから!ログインする
Tensor.Artにアクセスしてください。
トップ画面から右上にある「ログイン」をクリックしてください。
以下の3つの中から1つ選択してログインしてください。
①Googleアカウント
②Discordアカウント
③Eメールアドレス
上部にある「画像作成」をクリックしてください。
プロンプトとネガティブプロンプトを入力する
左上にある「Text2Img」をクリックしてください。
プロンプト内には、画像生成したい内容を入力します。
この例では、以下のプロンプト内容で入力しているので参考にしてください。
masterpiece , best quality , woman , short hair , realistic , red dress , smile , upper body , outdoor
上記は、「高品質・女性・ショートヘア・リアル・赤いドレス・笑顔・上半身・外の風景」にさせるように入力しています。
ネガティブプロンプトでは、画像生成したくない内容を入力してください。
ここは必ず入力する必要はありませんが、低品質を省く呪文を入れることで高品質のみ画像生成することができるので入れた方がいいです。
この例では、以下の内容で入力しています。
(worst quality:1.4) , (low quality:1.4) , (normal quality:1.4) , lowres , blurry , nsfw
上記では、低品質・低解像・ぼやけた画像・NSFWの画像を省くように入力しています。
モデルを設定する
「モデル」をクリックして、実写(リアル)のような人物の画像生成に向いているモデルを選択します。
モデルでは、リアル風やアニメ風に向いているものがあります。
カテゴリから「現実」、または「写真」をクリックすることで、
実写の画像生成に向いているモデルのみ絞り込むことができます。
ここでは上部にある検索枠から「LucidDream Realistic」と入力してください。
モデルが表示されるので、「使用する」をクリックしてください。
「LucidDream Realistic」では、日本人のリアルな人物を生成するのに向いているモデルなのでおすすめです!
詳細設定をする
「VAE」項目では、変更することによって彩度・鮮やかさなどが変わります。
ここでは「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.ckpt」を選択しています。
「画像サイズ」項目では「custom」をクリックしてから、「幅:512」「高さ:512」と入力してください。
画像サイズの数値は、「512」か「768」で入力すると良い画像生成結果を得られやすいです。
「サンプリング法(Sampler)」では、変更することでクオリティが変わります。
「DPM++ 2M Karras」は、安定して腕や脚などが崩れにくい(分裂しにくい)傾向にあるのでおすすめです!
「サンプリング回数」では、数値を高くするほど高品質にさせることができます。
一定数値に到達すると、品質はそこまで変わらなくなってくるので「20」くらいでもいいですよ!
「CFG Scale」では、プロンプトに従う影響度を調整することができます。
数値を大きくするほど、プロンプト内容に従いやすく、全体がシャープな印象になる傾向があります。(上げ過ぎるとクオリティが劣化する場合があります)
数値を小さくするほど、プロンプト内容に従いくく、全体が柔らかい印象になる傾向があります。
この例では、初期設定の「7」にしています。
高解像に設定する
「高解像度修復」のトグルをオンにしてください。
オンにすることで高解像にして画像生成することができるので、クオリティが上がります!
「拡大率」は「2x」に設定します。
「修復方法」は「4x-UltraSharp」に設定しましょう。
「4x-UltraSharp」は、全体をシャープにして高解像にするのでおすすめです!
「高解像度修復サンプリング」では、数値を大きくするほど高品質になりやすい傾向にあります。
数値は目安「25」以上に設定するといいです。
「デノイズの強さ」では、「0.4」以下にするとぼやけたり、クオリティが劣化する場合があるので、「0.5」以上に設定しましょう。
左下にある「画像数」では、1度に連続で生成する画像枚数を変更することができます。
画像生成 & ダウンロードする
「生成」をクリックすると、以下の画像のように実写のような人物で画像生成することができます。
生成した画像内にある「ダウンロードアイコン」をクリックすることで、画像を保存できます。
今回の例では、テキストから画像生成できる「Text2Img」を使用した方法で解説しましたが
他にもアップロードした画像から似た画像を生成できる「Img2Img」や
動画生成できる「アニメート」機能があるので、是非利用してみてください。
「Tensor.Art」の詳しい使い方については以下の記事で解説しているので良ければ読んでみてください。
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・コピペだけで簡単に画像生成したい
・可愛いAI美女、AIグラビアの画像生成に困っている
他にはない呪文内容などが豊富にあり参考にできるので困ることはありません。
詳細の内容についてはこちら!
まとめ
以上でリアル(実写)の人物を生成する方法について解説しました。
Tensor.Artでは、実写のような人物が生成できるだけでなく、アニメ風の画像生成をすることも出来ます。
毎日無料で画像生成できるので、是非参考にして生成してみてください。
他に画像生成する方法として「Leonardo.Ai」があります。
毎日最大150枚まで無料で画像生成することが出来ます。
Leonardo.Aiの使い方について以下の記事で解説しているので興味ある方は読んでみてください。
以下の記事では、生成AIサイトをまとめて紹介しているので良ければ読んでみてください。