3Dモデルを作成したい!
Tripo AIの使い方を教えて!
Tripo AIでは、テキストから3Dモデルを作成することが出来るだけでなく
画像から3Dモデルを作成することも出来ます。
以下の画像のように、高品質の3Dモデルを作成することが出来ます。
この記事では、Tripo AIで3Dモデルを作成する方法について解説します。
テキストから3Dモデルを作成する
Tripo AIにアクセスしてください。
右上にある「Quick Start」をクリックしてください。
「Eメールアドレス」を登録してログインするか
または、「Googleアカウント」からログインしてください。
「Text to 3D」の右側にある、逆三角形の部分をクリックしてからタブを開いてください。
プロンプトが表示されるので、生成したい3Dモデルを英語で入力してください。
プロンプトに生成したい内容を入力したら
「Draft」をクリックすることで、4つの3Dモデルを簡易的に生成することが出来ます。
4つのモデルがプレビューで生成されます。
左側にある「Retry」をクリックすることで、再度4つのモデルを生成します。
4つのモデルの中から1つを選択して「Generate」ボタンをクリックすることで
3Dモデルを詳細にして生成することが出来ます。
生成まで5分くらいの時間がかかります。
3Dモデルを生成したらダウンロードアイコンをクリックすることで
3Dモデルを「glb」形式で保存することが出来ます。
画像から3Dモデルを作成する
画像から3Dモデルを生成する場合は
「Image to 3D」の右側にある逆三角形の部分をクリックしてから
画像をアップロードしてください。
「Draft」をクリックすることで、画像を元にして3Dモデルを生成することが出来ます。
過去に生成した作品を確認する
「My Models」をクリックすることで
過去に生成した3Dモデルを一覧で確認することが出来たり
ダウンロードすることが出来ます。
料金について
Tripo AIでは有料プランがあるのですが、現在は準備中で加入することが出来ません。
各プランの主な内容は以下となっています。
・月に10回まで3Dモデルの生成が可能
・月に100回まで3Dモデルの生成が可能
・月に1000回まで3Dモデルの生成が可能
プラン内容は変わる可能性があるので、詳細はサイト内で確認してください。
まとめ
Tripo AIの使い方について解説しました。
Tripo AIでは、テキストから3Dモデルを生成したり、画像から3Dモデルを生成することが出来ます。
動物や家具・物などの3Dモデルは綺麗に生成することが出来ます。
是非参考にして3Dモデルを生成してみてください!
他に3Dモデルを生成する方法として、Luma AIの「GENIE」や「CSM AI」があります。
それぞれ使い方について、以下の記事で解説しているので読んでみてください。